コラム-column- 2024
2023年度たくさんの新入生を迎えて、岳文会の会員数は130名になりました👏みんなの好きなことや近況をもっと知りたい!!
コラムは文字を通じて理解や親睦が深まる、そんな場になればいいなと思います。更新は月1回程度です。
「クリスマスの思い出」
66期 渡邊
こんにちは。12月のコラムを担当します、66期の渡邊です。気温が急激に下がり、服装もガラッと変わって、いよいよ冬本番だと感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は12月にちなんで、私がチェコに住んでいたころのクリスマスの話をしようと思います。私は、4歳から小5までヨーロッパのチェコに住んでいました。チェコは、日本と同様に、宗教に寛容な人が多い(無宗教の人も多数)ですが、比較的キリスト教(カトリック)信者が多い印象です。ですので、チェコのクリスマスはとても盛り上がります。12月に入ると近所の家にクリスマスツリーが飾られたり、イルミネーションが飾られたりして、一気にクリスマスムードになります。
首都プラハの旧市街広場では、チェコ最大のクリスマスマーケットが開催されています。煌びやかなイルミネーション、連なるたくさんの屋台、中央にそびえる巨大なクリスマスツリー、サンタのコスプレをしたオヂさんなど、とても楽しい空間でした。屋台ではアドベントリースやキャンドルなどのクリスマスグッズや、ワッフルやチョコバナナといったフードが売られていました。私が感激したのは、お菓子の家を模した立体的なクッキーや、サンタクロースやリースなどを白い砂糖で描いたクッキーが売られていて、どれもデザインがこだわられていて、可愛らしかったことです。他にも様々なクリスマスにちなんだグッズなどが販売されていて、ワクワクする体験の連続でした。ちなみに、私の一番好きなチェコの食べ物は、トルデルニークという、パン生地を筒状の棒に巻き付けて焼き上げ、砂糖やシナモンをまぶして食べる、伝統的なお菓子です。
我が家は、24日はクリスマスマーケットと市街を巡って、25日はお家で少し贅沢なディナーを楽しんだ後に、ゲームなどしてリビングでゆったり過ごしていました。母と姉と一緒にブッシュドノエルを作った思い出が蘇ります❄
今回はクリスマスをテーマにしました。日本では、クリスマスを恋人や友人と過ごすという人が多いですが、私は家族と過ごすクリスマスも素敵だなと感じました。チェコで経験したクリスマスをもう一度家族と過ごしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆様が素敵なクリスマスを過ごせることを願っております。
「幹事長決意を述べるの巻」
66期 前澤
コラムをご拝読なさっているみなさんこんにちは、11月のコラムを担当します66期の前澤です。せっかくこのような場での機会をいただいたので、66期幹事長としての決意を書き記したいと思います。僕は岳文会というこのサークルが大好きです。コロナと共に過ごす事を科せられた高校時代、特にイベントもなく楽しみもなかった僕は大学生活を謳歌することを夢見て大学受験に専念しました。その甲斐あってか第一志望であった早稲田に無事合格し、サークル活動、人間関係などの全てを期待して入学したわけですが、その望む物全てをといっても過言ではないくらい岳文会で味わうことができました。アウトドア企画やその他の企画、毎週の定例会は大学生だからこそ味わえ感じることのできる楽しさがあり、僕にとっては個性豊かで面白い先輩、同期、後輩に恵まれ岳文会にいる時間がとても幸せです。そのようなサークルの幹事長となれたことを大変嬉しく思います。岳文会というサークルができてから70年近い年月が経とうとしていますがその先人たちが築き上げてきたものを引き継ぐことに責任を強く感じています。僕が後を引き継ぎ、次に繋げられるのか。ですが、66期代幹事長として、先人たちが築き上げた岳文会の伝統、道を守り粉骨砕身の思いを胸に一時代を作って参りたいと思います。1年間全力で頑張らせていただきたいと考えておりますので、そんな66期代に一年の間付き合っていただけたら嬉しく感じます。このような長めの文章を書くことにあまり慣れていないですしつらつらと書いてもみなさんが疲れてしまうと思うので僕といたしましてはこのくらいにしておきます。以上を僕の11月のコラムとしたいと思います。みなさんと定例会や企画などでお会いできること楽しみにしております。
「なつやすみショックだったこと」
66期 島崎
こんにちは。66期の島崎です。こういうの書くの大好きです。今回は、私の夏休みにあった個人的2大ショック事件を書いて行こうと思います。学んだことも書いて行こうと思います。
① エアビで友情決裂事件
② 沖縄声しんでた事件
①
いつも一緒にいる大学の友達6人で、埼玉の大宮でエアビをした時のお話です。授業が終わった日の翌日、前期お疲れ様会ということで、エアビを借りました。タコパしたり、恋愛映画を鑑賞してみんなで泣いたり(私だけ泣けず)、1発芸を披露したりなど、とても充実したエアビでした。しかし、その2日後に事件は起こりました。なんと、鍵の紛失と、それのせいで私達の後に泊まる人に対する迷惑料ということで、9万円を請求されてしまいました。詳しく話すと、6人のうち、3人が早く帰り、私含めた残り3人が後処理をするために残りました。しかし、私達は楽しんで疲れていたため、エアビの後片付け説明書をテキトーに読んでしまい、鍵の戻し方の所を読み飛ばしていました。また、オートロック式の鍵であったため、施錠した気でいて、鍵の事など忘れていました。9万円のうち、3万が鍵代で、残りの6万が後の人への迷惑代でした。この請求額に私達は大混乱し、誰がどの位払うのかで大揉めしました。最後までエアビに居た私達は、平等に÷6するという意見。対する先帰った組は、鍵を元に戻さなかった人達の責任であり、÷6するのはおかしいということで、減額を要求。
我々:みんなお金無いから、誰かが多く払って、誰かが少なく払うのは、多く払う人がモヤモヤして、友情に亀裂入りかねないよね。ここは友達として平等にいこう。
残りの人:でも、鍵の事は私達の責任では無い。もっと厳密に説明書に則って支払額の内訳を考えるべきや。
最終的に、友達だから平等にという意見を突っ張って私達が丸め込む形で終わったのですが、お互い納得しない形で終了してしまいました。今も微妙な空気が続いてしまい、気まづくなっています。ここで学んだことは、説明書はよく読み、お金は人間関係を動かすので怖いということです。これから大学始まってから彼女たちに会うのが怖いです汗
②
長く描きすぎたので短く書きます。沖縄の5日前、岳文会メンバー9人で渋谷に行き、その後体調不良になりました。沖縄までに治そうと思い、バイトも遊びも全てキャンセルし、体調回復に専念したのですが、沖縄1日目夜から声に不調が出て、思うように声が出ないまま沖縄を終えてしまいました。話すことが大好きな私には声が出ないのは鬱で仕方ありませんでした。(無事3日目から声が出るようになりました。)陰キャな私には、渋谷の様な人混みがどうやら体が受け付けなかったようです。なので、人混みが苦手な人は、大切な行事が近い日にはそういう所に行かないことを強くオススメします。体調は整っていた方が、何事も良いです。
※沖縄はめっちゃ楽しかったです!!体調が整えば200%楽しかったてことです!!
「思い出」
66期 石神
皆さんこんにちは。9月のコラムを担当させていただくことになりました、66期の石神です。夏合宿や沖縄といった大きいイベントが終わり、67期が同期企画について話す様子を見て私たちも1年前はこんな感じだったなぁ、と懐かしく思います。岳文会にとって同期は特別な存在なので、ぜひ企画や定例会で積極的に話しかけてみてください。
今回は私が最近懐かしく思ったことを話そうと思います。皆さんは子供の頃にハマったゲームといったら何を思い浮かべますか?ポケモンマリオどうぶつの森、なかにはたまごっちが思い浮かぶ人もいるでしょう。私には小学2年生になる従妹がおり、先日家へ遊びに行く機会がありました。従妹は最近ゲームにハマっているらしく、良かったら遊んでやってくれと事前に従妹母から言われていたため、従妹宅の扉を開ける直前まで脳内では携帯ゲームを握り、愛らしいキャラを操作しながらその場で友達と対戦したりクリアを目指す従妹(小2)が浮かんでいました。まったくちがいました。いたのはプロコンを握りゴツゴツとしたヘッドフォンを装着し胡坐をかきながらモニターに向かって罵声を飛ばす般若と化した従妹(小2)でした。予想外の光景に言葉を失う私、それとは裏腹に鳴り響く銃声、血しぶきをあげながら倒れる敵キャラ。こちらに気づいた従妹は前に見たときと同じ無垢な笑顔で「いらっしゃい!」と言ってくれました。後で話を聞くと、どうやら従妹のクラスでは据え置きゲーム機で通話をしながら敵を倒していくオンライン対戦型のFPSが流行っているようで。つまりさっきの罵声はクラスメイト同士のやりとりであったわけで…。集まってゲームをすることはほとんどない、と言われたときには少し悲しくなりましたね。そんな衝撃的な従妹(小2)宅から帰宅すると真っ先に3DSを開き夜通しポケモンをやりました。かつて友達と集まり盛り上がった記憶を懐かしみながらするゲームは普段するものとは違った楽しさがありましたね。
今回は懐かしさをテーマにさせていただきました。66期は成人式や同窓会といったイベントで懐かしさを感じる機会があると思います。自分は一足さきに体験しましたが、久しぶりの友達と会うのはやはりテンションが上がります。他の皆さんもぜひ子供の頃に楽しかったことを再体験してみて下さい。
ここまで読んでくださりありがとうございました。社会人になっても老人になっても岳文会の人と集まって思い出話に花を咲かせたいですね。
「カンボジア🇰🇭」
66期 森
皆さんこんにちは。
8月のコラムを担当する森です。
私は今、明後日からゼミ研修旅行で行くカンボジアの準備をしなければと思いながらも何から始めればいいのか分からず、手付かずの状態です。折角なので、皆さんにどのような研修旅行なのか、お伝えしたいと思います。私のゼミは東南アジアの開発経済を主に扱っていて、ゼミの先生の知り合いが、カンボジアのトンレサップ湖で漁村調査をしており、それを見させてもらうといった内容です。カンボジアには、シェムリアップというアンコールワット観光の拠点となる街があります。この街を南に約10km下ると、東南アジア最大の湖・トンレサップ湖があります。トンレサップ湖がもたらす豊かな恵みは、シェムリアップの人々はもちろんカンボジア全土の人々の生活を潤し、カンボジアの人々の母なる湖として大切にされています。
そんなトンレサップ湖は「伸縮する湖」とも呼ばれ、乾季と雨季とでその姿を大きく変えます。もちろん乾季でもその面積およそ2700平方kmと巨大で、日本最大の湖・琵琶湖の4倍の大きさがあるのですが、雨季にはその水量、面積ともに膨張し、時には1万6000平方キロになります。なんと岩手県よりも大きい面積の湖になってしまうのです。
変わるのは面積だけではありません。水深も大きく変化します。乾季には深さ1m前後ですが雨季には10m以上と、ぐっと深くなります。 このように、トンレサップ湖は季節によって姿を大きく変えるので、湖畔に家や集落を造ることはできず、人々はやがて湖上で生活するようになりました。湖面に浮く家に住み、集落を作り、生活のほとんどを水上で過ごす水上村を築いて、湖とともに暮らしています。
ついつい説明が長くなってしまいましたが、私達は、そこをボートに乗って視察してきます!
いきなりですが、皆さんカンボジアの首都は分かりますか?正解はプノンペンです!これで、いつ友達にカンボジアの首都は何処だ?と聞かれても答えられますね!
プノンペン→トンレサップ湖→アンコールワット→タイ(バンコク)てな感じのスケジュールで研修旅行行ってきます!食中毒とデング熱だけには気をつけます…。
何事もなく、カンボジアから帰ってきて夏合宿に行けることを願ってます!😇
では皆さん上高地で会えるの楽しみにしてます!
「インターン」
66期 平野
皆さんこんにちは。7月のコラムを担当することになった平野です。入学式からもう3ヶ月もたち、新しく入った67期はそろそろこのサークルの雰囲気に慣れてきた頃だと思います。夏合宿の班も決まりこれから楽しい企画が目白押しだと思うので、積極的に参加してみてください。
さて、私は先日、5月から新しく始めたインターンを2ヶ月でやめてしまったのですが、そのことについてお話ししたいと思います。自分は現在大3でありながら、諸事情により今年本格的な就活をしなくていいのですが、周りが色々と動き出していることや明確なガクチカがないことに焦りを感じ、有給の長期インターンを始めてみようという考えに至りました。インターネット経由で数社応募し、たまたま一社合格を頂けたのですが、入ってふたを開けてみたらなんと飛び込み営業の会社でした。具体的に何をするかというと、作業着のようなものを着てその辺にあるお店にノーアポで訪問し、「使っている電気会社を変えませんか?」と営業しに行くのです。元々オフィスで仕事をするホワイトカラーのインターンを想定していた自分には、聞いていないぞという気持ちでした。ただせっかく採用されたわけですし、とりあえずやってみようと思いしばらく続けてみたのですが、これが思ったよりもきついんですよね。まずそもそも業務内容がハードでした。授業等の合間を縫って営業をしに行くのですが、結構な確率で断られます。お店によってはかなり厳しい口調で追い返されたり、ずっと一人で知らない地域を歩き回ったりで、なかなか成果が出せないとだんだんしんどくなってくるんですよね。また金銭的な問題もありました。そこでは給与形態として完全歩合制を採用していたのですが、自分は新人であまり成果が出せなかったため、5月分の給料は500円でした(笑)もちろん合う人には合う仕事内容や環境だと思うのですが、めんどくさがり屋でそこまでバイタリティのない自分にはなかなかきつかったです。
結局周りの助言もあり、すぐにやめてしまったインターンですが、短いながらも色々なことを学べていい経験にはなったと思っています。ただやはり人間には向き不向きがあるので、将来的にも自分が続けられそうな仕事をするべきだと痛感しました。閑話休題、本格的な登山シーズンに入り岳文会の山企画も増えていきます。怪我や事故に気をつけながら楽しく登っていきましょう。
「チャージスポットのすすめ」
66期 谷口
皆さんこんにちは。
6月のコラムを担当する谷口です。
突然ですが、、皆さんはチャージスポットを使ったことはありますか?私はチャージスポットの泥沼にハマっている人間です。
今月のコラムは私が思うチャージスポットのメリット・デメリットなどを紹介したいとおもいます。
まず、チャージスポットを知らない人もいると思うのでチャージスポットについて説明します。チャージスポットは、日本初の持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービスです。全国のコンビニやカフェ、鉄道駅、アミューズメント施設などに設置されており、とどこでも借りてどこでも返却することができます。料金はレンタル時間によって上がっていきます。
都内に住んでいるならチャージスポットは本当に魅力の塊です。モバイルバッテリーを忘れた時や充電が切れてしまった時、だいたいのコンビニや駅にいけばモバイルバッテリーが借りられるのです。また3タイプのケーブルがもともと付いているためケーブルは不要です。
しかし、いいところばかりではないのがチャージスポット。1回に使う金額は小さくても、「積み重ね」とは怖いもので月の利用額がだんだん増えていきます。私は高校生の頃から利用しているのでお世話になりはじめて3年目です。利用総額はおそらく1万円を軽く超えています。いいモバイルバッテリーを買えますね。
頭ではお金の無駄遣いとわかっていてもチャージスポット沼に一度ハマると抜け出すことはかなり難しいです。
私はヘビーユーザーすぎるので、最近月額2,000円払いどれだけ借りても金額が上がることはないプランに加入しました。ずぼらでモバイルバッテリーを充電できない私のような性格の方は一緒に沼にハマりましょう。
それでは、6月も岳文会で登山を楽しんでいきましょう。チャージスポット登山に持ってくるのはいいですが、田舎にはチャージスポットないので注意しましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。
「初夏」
66期 西室
皆さんこんにちは。5月のコラムを担当させていただくことになりました、66期の西室です。コラムを担当することが決まり、せっかくなら5月に関連したことをテーマにしよう、などと考えてから2週間が経過しました。いまだにテーマは決まっていません。計画的に行動する大切さを知りました。今までの人生で計画性のなさを後悔したことは星の数ほどありますが、一向に治る気配はありません。せっかく計画性の話になったので、計画性についてお話しさせていただきます。
私が自分の計画性のなさに確信を持ったのは中学の夏休み、夏休みの宿題に初めてしっかりと向き合ったときでした。定番ですね。夏休みが終わる1週間ほど前、時間に余裕を持った状態で私は夏休みの宿題リストに向き合いました。宿題の数は十数個ほど。一日に2個終わらせれば余裕で終わる量です。宿題が終わることを確信した私は余裕綽々で読書感想文に取り組みました。その日の夜、2個減っているはずだった宿題は何の変化もなく山積みになっていました。終わらないのではないかという一抹の不安を抱きつつも、明日の自分が何とかしてくれるという根拠のない自信で自分を安心させ、その日は布団に身を委ねました。しかし、次の日も、その次の日も、課題の山に変化はありませんでした。結局、最終日まで宿題は終わらず、徹夜で仕上げる羽目になりました。皆様の中にも、この話に共感してくださるかたは多くいると思います。そして、きっとその方々は私と同じように「計画性 つけ方」と検索をかけたことでしょう。私は一番上に出てきた、1週間の予定を日曜日に立てる、という方法を試してみたのですが、課題を予定に入れ忘れて提出し損ねてからはできていません。慣れないことはするものではないですね。何を言いたいのかが分からなくなってしまったので、この話はこの辺りで終わらせていただきます。
結局5月に関連した話はしないのか、と思う方もいらっしゃると思います。調べてみたところ、5月は初夏の季節だそうです。夏に関連したことはお話ししたので、実質5月に関連した話をできたといえるでしょう。
無事に目標を達成できたところで、このコラムを終わらせていただきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。楽しい夏を過ごしてくださいね。
「私流!初対面苦手克服術!」
66期 前波
皆さんこんにちは。4月のコラムを担当させていただきます66期の前波です。
いよいよ新歓企画がはじまるということで、今回は私が初対面の方と関わる際に意識している二つのことを紹介したいと思います。
一つめは「自分がしてほしいことを相手にする」です。今回は「新歓」を例に書きたいと思います。
まずはじめに、自分が大一だった頃の新歓の記憶を呼び起こしてください。私が初めて行った新歓は岳文会のBBQ企画なのですが、集合場所に向かう時点でこの上なく緊張していたし、BBQ中は自分から会話や遊びの輪に入ることが怖くてできなかった記憶があります。高校を卒業したばかりの新入生からすると、たいして歳が変わらなくても、大学生ってとても大人に見えるんですよ、、。と、まぁこんな感じで思い出してください!おそらく多くの方が緊張していたと思います。
次に、自分が行ったサークルの先輩に、してもらって嬉しかったこと、また、してほしかったことを頭の中で思い浮かべてください。なんでも大丈夫です!例えば、「〇〇ちゃんも一緒にバドやろ~」という声がけだったり、他の班の新入生などを集めて交流の場を設けたり、、シンプルに名前を呼んでもらえたなどどんな些細なことでも大丈夫です!思い浮かべられたら後はそれを実行するだけ!!
二つ目はオーバーリアクションと笑顔です。緊張している新入生は話すことにも抵抗があるはずです。オーバーリアクションをすることによって、相手の緊張も解れるし、相手に「もっと話したい」と思ってもらえます!この時のポイントは常に「笑顔」でいることです。また、適度に相槌を打つと新入生も話しやすいかもですね(^^)新入生から「話をしていて楽しい相手」という印象を持ってもらいましょう!
最後に、ガツガツしすぎて新入生に引かれないかな、、、という不安があるそこのあなたへ。新歓に来てくれる新入生の大半は大学生活をエンジョイしたいと考えている子!ということは先輩にフレンドリーに接してもらえたら嬉しいはずです、、、!新歓企画で新入生と沢山お話して67期を迎え入れましょう🙌🏻